函館にゆかりのある土方歳三・石川啄木を「もっと知る」資料館
函館にゆかりの深い二人の貴重な展示品はもちろん、 幕末に活躍したさまざまな人々の資料もございますので、 その時代のファンの方にもじっくりと楽しんでいただける資料館となっています。
＜ご挨拶＞
当館の1階は「土方歳三函館記念館」です。 愛刀の長刀「会津十一代和泉守兼定」や脇差「一条堀川住藤原国廣」、また「ゲベール銃」のほか、さまざまな貴重な収蔵品を展示。ドキュメンタリー映像が見られるコーナーもありますので、ごゆっくりとご堪能ください。
2階は「石川啄木函館記念館」となっており、資料の展示室のほか、超ワイドスクリーンでは啄木の浪漫あふれる物語をご覧いただけます。この「浪漫シアター」は、明治40年の弥生尋常小学校の教室を再現したようなつくりとなっており、ハイテクロボットの啄木先生が、話しかけたり歌を詠んだりと、まるで啄木が現代に蘇ったかのような雰囲気を味わっていただけます。
1階にはオリジナルショップコーナーも併設しており、一日じっくりと時間をかけてお楽しみいただけるミュージアムとなっています。
＜主な収蔵品＞
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古刀「備州長船祐定」
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古刀「和泉守兼定」美濃二代目兼定、通称「之定・のさだ」の長刀
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古刀「和泉守兼定」美濃二代目兼定、通称「之定・のさだ」の短刀
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長曽祢虎徹入道興里の長刀
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長曽祢奥里虎徹入道の長刀
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藤原清光の長刀
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菊一文字 二代「山城守藤原國清」の長刀 初代「丹後守兼道」の脇差
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最期のリボルバー拳銃「ルフォーショウ」
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ゲベール銃（旧幕府軍専用銃）
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スナイドル銃（官軍専用銃）
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Sabre（サーベル）1869
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1839年のシリンダー型オルゴール
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手裏剣 ・兜割（水心子正秀 作）
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古文書（信長・秀吉・家康の盛衰記）
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ペリーの箱館海図
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遥かなる蝦夷地（明治2年 1869年の北海道全図）
他多数ございます。ぜひご来館ください！
＜会社概要＞
資料館
土方・啄木浪漫舘
電話番号
0138-56-2801
FAX番号
0138-56-2803
住所
（〒040-0022）北海道函館市日乃出町25-4
駐車場
6台 駐車料金 無料
ホームページ
E-mailアドレス
業種
観光案内、郷土物産店、博物館、美術館、みやげ品
営業時間
（4月～10月）9：00～18：00（最終受付17：00）
（11月～3月）9：00～17：00（最終受付16：00）
休業日
12月31日～1月2日
入館料
大人800円 中学・高校生600円 小学生500円
※10名様以上で団体料金となります。詳しくはお問合せください。
＜アクセス＞
当館へのアクセス方法はこちらをご覧ください！
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函館バス「啄木小公園」停留所・降車すぐ
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JR函館本線 函館駅・函館空港・トラピスチヌから 車で10分 バスで15分
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湯川温泉から 車で5分 バスで7分
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五稜郭公園から 車で15分
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函館山・フェリーターミナルから 車で30分
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立待岬から 車で25分
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大沼公園から 車で50分